心霊写真
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カメラマンのタン(アナンダ・エヴァリンハム)は恋人のジェーン(ナッターウィーラヌット・トーンミー)とともに、大学時代の友人の結婚式に主席する。
その帰り、突然道に飛び出して来た女性(アチタ・シカマーナー)を車ではねてしまう。
その場から逃げ出してしまった2人の周囲で、その後次々と奇妙な事件が起こり始める。。。
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半分ぐらいで真相が予想でき、捻りもドンデン返しもなく終わってしまいました。
まず根本的に、いくら親友だからって、元カノが友人たちに性的暴行をされる姿を写真に撮るのはいかがなものか‥‥と思う。主人公には同情の余地ナシだな。
ただ、恨みためこんだ元カノの取り憑き方が、主人公に対して肩車状態になってるのはどうかと‥‥ビジュアル的に笑っちゃうよ、あれは。
ホラー映画としては、”怖がらせる” というよりも ”驚かせる" 方に重きを置いてると感じました。ゾクゾクよりも、ビックリ!ってだけで終わっちゃうような。お化け屋敷タイプです。
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原題: SHUTTER-Kod Tid Vinyaan
監督: バンジョン・ピサヤタナクーン、パークプム・ウォンプム
公開: 2006年(日本) / 時間: 97分
製作: タイ(2004)
キーワード:ホラー、スリラー、心霊、驚かし系、テレビ東京(午後のロードショー)、吹替え
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